法人概要

理事長メッセージ

創立100周年の
ブランドビジョン達成に向けて

 

学校法人 北海道科学大学  理事長 苫米地 司

 

本法人は、大正13(1924)年の自動車運転技能教授所の開設から始まりました。
以来、国内のものづくり技術の発展と産業界の要請に応え、北海道自動車学校、我が国初の自動車工学専門教育機関であった北海道自動車短期大学(現北海道科学大学短期大学部)、北海道工業高等学校(現北海道科学大学高等学校)、北海道工業大学(現北海道科学大学)、北海道薬科大学(現北海道科学大学)と順次開学し、北海道の理工系高等教育の一翼を担って参りました。この間、法人全体で約10万人の卒業生を輩出し、一昨年は北海道科学大学高校が開学60周年、昨年は北海道科学大学が開学50周年を迎え、2024年には法人創立100周年を迎えようとしています。

 

来たる創立100周年に向け、私たちは平成26(2014)年、「基盤能力と専門性を併せ持つ人材を育成し、地域と共に発展・成長する北海道No.1の実学系総合大学を実現します。」というブランドビジョンを掲げ、法人グループ一丸となった改革に着手いたしました。その一環として「北海道工業大学」は「北海道科学大学」へ、「北海道自動車短期大学」は「北海道科学大学短期大学部」へ、「北海道尚志学園高等学校」は「北海道科学大学高等学校」へ、学校法人も「学校法人北海道科学大学」へと名称を変更し、保健医療学部の開設と看護学科等の学科新設、前田キャンパスへの集約など教学体制の再構築とキャンパス再整備を推し進めて参りました。

 

そして、本年4月1日、これまでの一連の改革の総仕上げとして、「北海道科学大学」と「北海道薬科大学」を統合し、「北海道科学大学」に薬学部、ならびに大学院薬学研究科を開設いたしました。あわせて大学院保健医療学研究科を新設し、道内の医工連携教育のパイオニアとして、工学と医療の融合と交流をはかり、横断的な教育研究を深める環境の充実をはかりました。

 

このたびの統合は、同一法人内大学統合への文部科学省認可の先駆けとなる事例でもあります。学校法人北海道科学大学は、今日の大学淘汰の時代に、未来を見据えた果敢な改革に先進的に取り組みつつ、今後も引き続き創立100周年のブランドビジョン達成に向けて、「地域に必要な人材を地域とともに育てる」教育環境の提供に邁進いたします。

 

 

略歴

 

1953年 青森県六戸町生まれ
1976年 北海道工業大学工学部建築工学科卒業後、同大助手
1985年 東北大学工学部私学研修生
1986年 東北大学(工学博士)、北海道工業大学工学部講師
1989年 北海道工業大学工学部助教授
1995年 北海道工業大学工学部教授
2010年 北海道工業大学副学長
2011年 北海道工業大学学長
2014年 北海道科学大学学長(大学名称変更)、
北海道科学大学短期大学部学長(兼任)
2016年 学校法人北海道科学大学常務理事(兼任)
2017年9月 学校法人北海道科学大学理事長就任、
北海道科学大学学長、北海道科学大学短期大学部学長
2018年4月 学校法人北海道科学大学理事長

※(学)北海道尚志学園及び北海道工業大学は2014年4月に名称変更しました。

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