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100周年ブランドビジョンの実現に向けて。

 学校法人北海道科学大学では、一昨年より平成36年(2024年)の創立100周年を見据えた将来像の検討を重ねてきました。法人創立90周年を迎えた今年、次の100周年に向けて、もう一度自分たちの理想を確認し、掲げるものとして、新たに設定したのが『100周年ブランドビジョン』です。100周年ブランドビジョンとは、学校法人北海道科学大学グループで学ぶ学生や地域社会に対する約束であり、この理想を具現化していくことが北海道や、学生たちの未来に貢献していくものであると考えています。
 平成26年2月に完成した北海道科学大学保健医療学部棟(C棟)、同年5月に完成した北海道薬科大学共用講義棟(A棟)に続き、今年10月には北海道薬科大学研究棟(B棟)が竣工します。キャンパスの再整備に合わせ、平成27年4月には、北海道薬科大学が桂岡キャンパスから、北海道科学大学短期大学部が中の島キャンパスから、それぞれ前田キャンパスへ移転します。これにより前田キャンパスは5,000人規模の学生が集う壮大なスケールへと生まれ変わり、ダイナミックな教育環境が手稲区前田の地に広がります。
 「100周年ブランドビジョンの実現に向けて。」では、今後も来るべき100周年に向けた大学改革の取り組みやその考え方を随時発信していきます。

 

(2014年現在)

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