プロジェクト

Project

PROJECT.
03
地域活動

Make a Safe area (MaSa)

保健医療学部 看護学科久賀 久美子 准教授
Make a Safe area (MaSa)
Make a Safe area (MaSa)

冬季における防災機能をもったキャンパスの構築

積雪寒冷地である北海道が冬期に被災した場合、大学が避難所として有効に機能するためにはどのような問題を解決しなければならないのか。 それらの問題を解決し本学が避難所として適切な運営ができるようにすることを目的としたプロジェクトです。 本学は手稲区における指定避難所、さらに基幹避難所として指定を受けており、在学生の安全を守ることに加えて、被災者の健康維持と避難生活の質を向上させるための備えが重要であり、互いに協力して安全で安心して滞在できる避難所を運営するための活動を継続しています。
自助、共助、公助で備える

自助、共助、公助で備える

地域住民のニーズと本学の避難所運営の課題に対する検討を行い、冬季被災の避難所運営の方法を導き出します。①公助:自治体との連携強化、②共助:地域住民との連携強化、③自助:学生・教職員の防災意識の強化
Make a Safe area (MaSa)
Make a Safe area (MaSa)
大学の防災サイト【HUS防災】で
Make a Safe area (MaSa)の活動を紹介しています
【HUS防災】公式サイト
担当情報
保健医療学部 看護学科 久賀 久美子 准教授
一覧へ戻る
ページ上部へ