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プロジェクト
18
地域活動
+ていね夏あかり
未来デザイン学部 人間社会学科濱谷 雅弘 教授
28年の歴史を持つ「ていね夏あかり」の更なる発展に向け、持続する地域連携活動の在り方を検証します。
手稲地区に住む子どもたちが制作した提灯に一斉に火をともす「ていね夏あかり」は、1992年に本学学生が発案し、その後地域住民と手稲区との協働による実行委員会方式で開催するようになってから、28年間に渡って手稲に根ざしたイベントとして地域の皆さまに親しまれてきました。
本学学生と地域の子どもたち、そして町内会の方など、手稲に住む人々との様々なふれ合いを通じて、ふるさと手稲を愛する心を醸成し、地域と人にやさしいまちづくりを目指しています。
新たな取り組みに向けて
2020年度からは北海道科学大学のキャンパス内を会場として開催する（予定）など、新たな取り組みを実施する予定です。これまでの歴史も踏まえつつ、学生と地域の関わり方やＳＮＳの活用方法などを再検証することにより、「持続する地域連携活動」という観点からも、これまで以上に効果的なイベントとなることを目指していきます。ご協力いただける方大歓迎です！
